寒い日が続きます。

2022年11月16日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

　　　　密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

11月も中旬に入り、寒い日が続きますね。

気温が下がると体には様々な変化が出てきます。

具体的には、

痛みが強くなる、

痺れが強くなる、

むくみが強くなるなどです。

気温が低下すると皮膚や体温の低下を視床下部が感知します。

すると自律神経の中の交感神経が刺激され、

皮膚の立毛筋が収縮、

血管の収縮褐色脂肪組織での代謝の促進、

心臓の拍動促進により体温を上昇させる反応が起きます。

このように交感神経が優位に働くと、

・末梢血管の収縮

・発痛物質の産生

・筋緊張の増大

などが起こり、

痛み、冷え、むくみに繋がります。

寒いと痛みが強くなるのは、

自律神経の影響なのです。

気温が下がりつらい時期ですが、

頑張って乗り越えていきましょう！

次回は冬に行う、

具体的に効果的な方法を伝えていきます。

下高井戸駅前整骨院

下高井戸　整骨院