お知らせ

手術後の拘縮

2021年12月8日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

骨折をして手術をすると関節は固まりやすくなります。

軟部組織などの影響で関節が固まることを拘縮といいます。

当院にも術後に関節の拘縮と痺れなどで、

困っているという方が来院されました。

拘縮は組織が固くなることで(主に筋肉や靭帯)、

関節の動きが悪くなります。

組織が固くなる原因としては、

瘢痕の形成やコラーゲンの沈着など、

いろいろと言われていることはあります。

中でも筋肉が緊張することによる影響は大きいです。

筋肉は通常、関節を跨いで付いており、

緊張することで関節の動きを制限します。

日常生活での使い方により筋肉が緊張しやすい状態が作られていると、いくら拘縮を取ろうと治療を行ったところで、

治療の効率は非常に悪くなります。

痺れに関してもそうです。

筋や腱の影響で神経が圧迫を受けているのであれば、

筋肉や腱にかかる負担を取り除かなければなりません。

その原因は動きであり1人1人違います。

拘縮と言っても、

治し方はそれぞれです。

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