お知らせ

寝違えは動かしたほうがいいのか

2022年8月22日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

朝起きて首が動かなくなる、

または、朝は大丈夫だったのに、

気付いたらだんだん痛くなってきた、

なんて経験はありませんか?

急性の頚部痛、

いわゆる「寝違え」と言われる疾患です。

よく患者様から、

寝違えは動かしたほうがいいんですよね?

と聞かれます。

結論から言うと、

動かさないほうがいいです。

なぜかと言うと、

寝違えで強い痛みがあるときは、

大抵の場合炎症を伴います。

この際、むやみに動かしてしまうと、

炎症の範囲が拡大し、

痛みは強くなり治りも遅くなってしまいます。

そのため寝違えを起こした際には、

炎症を抑えることを最優先に考え、

安静、アイシングというのが、

適切な処置になります。

とりあえず痛くなったら、

無理に動かすのはやめましょう。

とは言え、細かい処置の方法は場合によって変わってきますので、

症状が出た際には速やかに当院にご来院下さい。

下高井戸駅前整骨院

下高井戸 整骨院

オフィシャルSNS

Twitter
インスタグラム

アーカイブ