お知らせ

交通事故の痛みは遅れてくる!?

2022年4月19日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

交通事故にあってしまった場合、

そのときは痛くなくても、

1~2週間後に痛くなるというのはよくあることです。

何故かというと、

交通事故にあった際、

体には強い衝撃がかかります。

その衝撃がかかった瞬間、

体は全身の筋肉に力を入れて体を衝撃から守ろうとします。

このときの筋緊張が体には強い負荷になります。

意識して出すことのできないくらいの力を発揮するため、

筋緊張が長期間持続し筋肉自体も傷つきます。

また受傷直後は興奮状態にあるため、

痛みを正確に感じることができません。

それらの要因が重なることで、

痛みは遅れて発生してきます。

そのため、

受傷後は何でもない、大丈夫と思っても、

専門家にしっかりと診てもらうことが大事です。

最悪の場合、

交通事故とは関係ない怪我と判断され、

自賠責保険が使えず自費での治療になることがあります。

少しでも気になることがありましたら、

お気軽にご相談下さい。

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