お知らせ

膝に水が溜まる

2022年9月8日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

膝が腫れて痛みが強く、

膝に水が溜まっている、と言われて水を抜き、

また水が溜まるのが不安だから、

治療をしてほしい、という患者さんが来院されました。

そもそも水がなぜ溜まるかというと、

膝関節に負担がかかって炎症が起きると、

炎症反応として水(関節液)が溜まってきます。

ですから、

水が溜まっている、という事は、

膝関節に炎症が起きている、という事なんです。

次に、水を抜いたほうが良いかですが、

これは、水を抜いた方が良い、抜かない方が良い、

抜くとクセになる、など、

色々と言われると思いますが、

痛みや腫れが強い場合には、

抜いてしまった方が楽になることが多いです。

クセになる、というのは、

膝関節に負担がかかり、

炎症が起きているから水が溜まるので、

負担がかかる身体のバランスや使い方が

改善されないと、

水を抜いても、また溜まってきます。

クセになるのはこういうことが起きているんです。

では、どうすれば良いかですが、

水を抜いた後、

膝関節に負担がかからないように

身体の使い方のクセや

身体のバランスを治してあげることです。

そうすれば、

膝関節の炎症が治まって、

痛みや腫れも引き、

再び水が溜まることはありません。

膝の痛みでお悩みの方、

毎週のように整形外科に行き注射をしている方、

何度も水が溜まってしまう方、

治療に行ってもマッサージしかされない方、

水が溜まるのは仕方ない、と諦めている方、など、

気になる方は当院まで。

下高井戸駅前整骨院

下高井戸 整骨院

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