2021年5月19日
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み
打撲をしたらどうしたらいいかよく聞かれます。
程度が低い一般的な打撲なら放っておいても問題ありません。
腫れが伴う打撲ならまずは冷やすことが適切だと思います。
そして安静です。
なぜなら腫れをこれ以上広げない為です。
治る為には腫れは必要ですが、
必要以上の腫れは治癒を遅らせたり、
今後痛みを残す原因になります。
打撲は身近なケガですが、処置を間違えると、
治癒が遅れ何年も痛みを残すこともあります。
腫れにより痛みを感じる神経が変性するなど原因は様々ですが。
当院は最先端の超音波治療機を使い、
速やかに痛みを残すこと無く治療を行います。
これにより治癒速度がまったく変わってきます。
たかが打撲、されど打撲です。