お知らせ

寝てると背中が痛くなる

2022年12月20日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

夜寝ている時や、朝起きる時に、

体が痛くなることはありませんか?

特に背中や腰が痛くなることが多く、

先日も就寝時、起床時の背部の痛みに困っている患者様が来院されました。

就寝時の痛みは一般的に、

体とマット(敷布団)が接する部位が、

面ではなく点に近づくほど、

体重を支える際に負担が大きくなり、

痛みに繋がると言われています。

単純に考えると、

60kgの体重を3点で支えるのと、

10点で支えるのでは、

同じ60kgを支える動作でも、

10点で支える方は体重を分散させることができる為、

1点にかかる負担は全く違うということです。

そして寝ているときの体重の分散には、

胸椎の動きが関わってきます。

横になったとき胸椎(体幹)の可動が良い方は、

重力によって胸椎がマットに合わせてわずかに動くことにより、

体とマットの接地面が増し、体重を分散することができます。

猫背が強くなると仰向けが辛くなるのですが、

その主な原因は以上のことで、

体重の分散が出来ないことが原因です。

就寝時、起床時の痛みにお悩みの方は、

1度当院までご相談下さい。

下高井戸駅前整骨院

下高井戸 整骨院

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