お知らせ

膝のお皿の働き

2022年10月17日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

膝にはお皿と呼ばれる骨があり、

これを膝蓋骨と言います。

普段あまり意識することはないかもしれませんが、

この膝蓋骨は普段生活を送る上で重要な役割があります。

まずは膝を衝撃から守るということです。

膝は体の構造上、転んだりぶつけたりで、

外力を受けやすくなっています。

その外力から膝を守るために、

膝蓋骨があると言われています。

もう1つが、太ももの筋力をうまく伝える為です。

膝蓋骨は、太もも前面の筋肉と脛骨とをつなぐ腱の間にあり、

膝を曲げたり伸ばしたりする際、上下に滑るように動きます。

この動きによって、滑車の役割を果たし、

膝を伸ばす際に筋肉の収縮を脛骨にうまく伝えています。

しかしこの膝蓋骨の動きが悪くなると、

筋肉の収縮をうまく伝えることができず、

筋肉に大きな負担がかかり、

それが膝蓋腱炎などの痛みに変わってきます。

怪我の予防やパフォーマンスを維持するうえでも、

膝蓋骨の動きは非常に重要になってきます。

下高井戸駅前整骨院

下高井戸 整骨院

オフィシャルSNS

Twitter
インスタグラム

アーカイブ