秋は怪我が多い時期です。

2022年10月11日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

　　　　密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

10月に入り、少し肌寒い日も増えてきました。

そして秋は怪我が多い時期です。

こんな経験はありませんか？

朝家を出るときは厚着をしたけど、

お昼になると意外と気温が高く上着がいらない。

逆に、昼間に家を出るときは温かいのに、

日が沈むととても寒くなる。

この1日の気温差が体には非常に悪影響と言われています。

簡単に説明すると、

1日の気温差が大き過ぎると体はその変化についていけず、

筋肉や靭帯などの軟部組織は固くなります。

そして交感神経が優位になることで、

炎症や痛みに繋がりやすくなります。

そのため、本来なら耐えられる負荷でも、

耐えることができずに怪我が多くなるのです。

また、涼しくなったこの時期に、

運動を始めたり、再開する方が多く、

それも怪我が多い原因になっているようです。

そのため急に動き出す際には準備運動を十分に行い、

怪我の予防に努めていきましょう。

下高井戸駅前整骨院

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