お知らせ

ぎっくり腰

2022年3月1日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

    密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

ぎっくり腰をした際、

温めた方がいいのか、冷やしたほうがいいのか、

動かしたほうがいいのか、安静にしたほうがいいのか、

どっちなのでしょうか?

答えとしては、

初期は冷やして安静にするが適当だと思われます。

通常ぎっくり腰は炎症と共に強い痛みを伴います。

温めたり、動いたりすると、

この炎症が広がってしまいます。

治るために炎症反応は必要なのですが、

この炎症が必要以上に広がり過ぎると、

治るのが遅く予後が悪くなります。

大切なのは初期の処置で、

過剰な炎症をどれだけ抑えられるかです。

そのため処置までの時間が、

早ければ早いほど、

治りも良くなります。

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