2021年5月28日
当院では、
コロナウィルス対策として
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。
・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気
・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける
密集を避けるため、来院時のご予約のお願い
・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底
・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み
骨折や靭帯損傷を確認する機器の1つにエコー検査機があります。
エコー検査機は音波の振動により、体内の状態を画面上に映し出す機械になります。
主な特徴としては
・レントゲンとは違い骨の他に、靭帯や筋肉といった軟部組織を映すことが出来る。
・放射線を使わないため、被爆のリスクがない。
・炎症や神経も映すことが出来る。
などが上げられます。
また検査に時間をとらないことから、レントゲンよりも、「まずはエコーで患部の確認」が医療現場では常識となっています。
当院でもエコー検査機を取り入れており、診察時に患者さんにも分かるように画像上で状態の確認をして頂いております。
また、ばね指、腱鞘炎、ガングリオン、肉離れ、野球肘などにも使用することが出来るため、気になることがありましたら、ご相談ください。