運動の効率

2021年5月13日

当院では、

コロナウィルス対策として

3つの密(密閉・密集・密接)を避ける対策をとっております。

・密閉⇒常時換気扇稼働・入口ドアを開放しての換気

・密集⇒使用するベットを少なくして距離を空ける

　　　　密集を避けるため、来院時のご予約のお願い

・密接⇒マスクの着用、アルコール消毒の徹底

・オゾン発生器による空間除菌、光触媒除菌施工済み

ゴルフの練習や筋トレをするとき、

こうしたほうがいいという理想のフォームがあり、

そのフォームに近づけるよう、

練習したり筋トレを行うことが当たり前でした。

しかしそれでは、

1人1人の身体の動きや状態を無視することになり、

無理にそのフォームに近づけることで身体に負担がかかり、

繰り返すことで怪我に繋がってきます。

最近ではそのような方法はとらず、

1人1人に身体の状態に合わせ、

負担なく効率よく動かせるフォームを作ることが、

必要とされています。

たとえばゴルフのスイングで、

テイクバックを大きくした方が綺麗に見えますが、

その動きが自分に合っているかは別の話です。

効率が悪いと身体に負担がかかり上達もしません。

まずは自分はどの関節の動きが良いのか、

どこが動かないのか。

どの筋力が低いのか、

状態を把握することが怪我なく運動を上達させる近道です。

当院ではそのような、

運動の効率化、パフォーマンスの向上などを、

患者様に合わせて行っていきます。

繰り返す痛みもこれに当てはまってきます。

気になる方は当院までご連絡下さい。